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子どものおもらし...病気かも!?と思ったら生活改善はじめましょう

子どものおもらし...病気かも!?と思ったら生活改善はじめましょう

子どもの「おもらし」

園児のうちは、よくあるよね、仕方ない。
小学生になると、そろそろおもらし、しないようにならないとね!

中学生にもなると、もしかして病気かも...と真剣に考え込む。

ですが、もしかするとおもらしの原因は病気でなく、
普段の生活習慣に問題があるから、かもしれません!!

【おもらし改善】生活習慣で気を付けること

この改善策4つを意識してから、
おもらしがなくなりました。

詳しく説明いたします。

   

1.夕食時のお水はコップ1杯

おもらしをしやすい子どもは食事中の水分はコップ1杯、でいいとか。
食事の合間に飲む量が多い場合はよく噛まないで流し込む傾向にあるらしい。

お茶やジュースは利尿作用もあるので飲みものはお水で!

また、濃い味付けだと食事中はよく飲んでしまいます。
味付けは薄目で!

   

2.夕食時の汁物は出さない

夕食時は少しでも水分量を抑えたいところ。
夕食時の汁物は控えること!

食事はよく噛んで消化良く!
   

3.食事が終わってから2時間以上経ってから睡眠する

食べ物の中にも水分が含まれているため、
食事中に飲んだ水分+食べ物の水分含有量
を寝る前に出してから睡眠に入りたい。

そのためには、食事が終わってから2時間以上あけてから睡眠に入るのがベストです。

寝ている間にも汗をかくので水分が出ていきますが、暑い夏だとエアコンをかけた状態で寝るとあまり汗もかかなくなるので、出ていく水分量も少なくなります。

   

4.よく噛む

よく噛んで食事をすると唾液が出るので水分量が抑えられます。

よく噛まないから水分で流し込んだりしてしまうそうなので、
普段の食事からよく噛むように意識をすることです。

日中でもおもらしをしてしまう、いきなり我慢のできない尿意が起きる、そもそも頻尿...
といった場合は病院で一度受診した方がよいと思いますが。

夜だけ。

それも毎晩じゃない。

ストレス性の問題でもない場合は、普段の生活習慣を改善してみてください。

上記の改善策を試してもなおらないようであれば、病気かもしれません。

うちは、これでおもらしをしなくなったのですから...

おもらし、ってやはり恥ずかしいもの。
病院で診てもらいたくないもの。

だけど病院で相談して生活を改善したら、本当にしなくなったんです。

以前は会社が終わる時間が遅く、帰ってきてもお風呂の後に夕食準備、
夕食を食べ始めるのは20時半で早い方。
21時過ぎることも多々ありました。
夕食時の飲むお水の量も700ml~800mlは飲んでいて。
なのに22時過ぎると明日も学校だから早く寝てねーーって。。。

それはお母さん!漏らさない方がおかしいですよ!

とまでお医者さんに言われました...

なぜ気付かないの!?雰囲気満載。

病院から言われたとおり。

をやってからおもらしゼロ!

もっと早く相談すれば良かった....Σ(▼□▼メ)

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